仮想通貨にまつわるお話

仮想通貨は今後どうなっていくのか?

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給料が少なかったり、老後の生活資金に備えて、投資を始めようと考えている方が増えています。
これからは給料以外の収入を見つけることが大事になるため、賢明な選択だと評価することができます。
投資には株や不動産、FXがありますが、仮想通貨を検討している方が結構いるはずです。
そこで、仮想通貨は今後どうなるか、期待できるのかについて見ていきます。
一時期テレビや雑誌など多くの媒体で取り上げられ、投資をしていない人でも見聞きしたことがあるはずです。
特にビットコインは高い注目を浴び、学生から高齢の方まで幅広い方が行っていました。
しかし、200万円を突破したくらいから勢いがなくなり、40万円を割ってしまうこともあったため、損をしてしまった方が多くいたのが現状になります。
テレビなどの簡単に稼げるという情報に安易にのってしまえば、こういう結果になるのは当たり前です。
それでは、今後どうなるかというと、2020年10月には約110万円、2020年11月現在は150万円近くまで価格が戻しており、安定してきていることは間違いありません。
これからも価格が上昇し続けるとプロと投資家も予測しているため、十分期待していいと思います。
株や為替は経済状況に大きく影響してしまいます。
コロナウイルスの影響が今後出てくると考えられるため、仮想通貨を選択した方が安全である可能性が高いです。
ビットコインが暴落した理由の一つに取引所がハッキングされたことが挙げられます。
今は多くの取引所でセキュリティが強化されているため、安心して取引することができるようになっています。
ただ、投資であるので、何の知識もない段階で、いきなり初めてしまうのはナンセンスだと言わざるを得ません。
損をしている人の多くが、投資の素人である特徴があります。
私も仮想通貨の取引経験がありますが、株やFXもやっていたので、暴落前の動きが怪しいと感じて、暴落前に上手く逃げることができました。
株やFXといった投資の知識を持っていなかったら、損をしていたのは間違いありません。
したがって、仮想通貨のメリットだけでなく、リスクなどのデメリットをよく理解した上で、取引手法なども学ぶ必要があります。
損をする人がよくやってしまうのは、損切りをしないことです。
また元に戻ってくるだろうと考えて、損切りをしないで保有し続けてしまう方が少なくありません。
しかし、元に戻ってくるケースもあれば、暴落し続けて気づいた時には多額の損になってしまうケースがあるため、エントリー時に損切り注文も入れておくのが望ましいです。
また、エントリーの根拠をしっかり持つことも大事になります。
一時的にでも損を抱えると不安になってしまう方が多いと思われるので、できるだけ損をしないタイミングでエントリーできるようにテクニカル分析ができるようにしておくべきです。
例えば、移動平均線だったり、チャートパターンなどでの分析方法があります。
私も投資を始めた最初の頃は勝てませんでしたが、テクニカル分析を学んでから徐々に勝てるようになりました。
注意点は仮想通貨も様々な種類がありますが、あまり知られていないものは避けることになります。
知名度が低いものは不安定な動きをすることが多いため、損をしてしまうリスクがビットコインなどと比べて高いので注意が必要です。
損を覚悟で価格が何十倍になることを期待しているのであればいいのですが、リスクができるだけ低いものを選びたい方は、無難にビットコインを選んだ方が良いと思います。
今後期待できる投資商品ではありますが、リスクが高いものを選んでしまえば、資金を失う結果になる可能性が高いです。